
2025年春、札幌・すすきのの夜が明らかに活気を取り戻しつつあります。
観光客の回帰、出店ラッシュ、インバウンド需要の再燃などが重なり、週末のすすきのは以前にも増してにぎわいを見せています。
本記事では、“今まさに人気”の夜スポットを5つ厳選し、ランキング形式でご紹介。
観光・接待・デート・一人飲み…あらゆるニーズに対応できる最新スポットをチェックしてみてください。
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第1位:ネオ横丁「すすきの食堂街2025」
2025年3月にオープンしたばかりの新名所。
昭和の横丁文化を現代風にアップデートした屋台風飲食ゾーンで、10店舗以上の小規模飲食店が軒を連ねる空間です。
韓国屋台、寿司スタンド、クラフトビール専門店など、“ハシゴ前提”の楽しみ方ができると話題に。
特に週末の19〜21時台は、どの店も満席状態。にぎやかさと人との距離感がちょうどいい、“今いちばん旬な夜スポット”といえるでしょう。
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第2位:THE ROOFTOP BAR SAPPORO(仮)
高層階から夜景を一望できるラグジュアリーなルーフトップバー。
地上18階からの景色と、北海道産素材を使ったモクテルやクラフトカクテルが楽しめると、観光客はもちろん地元層にも人気。
外気が心地よい春〜秋にかけてはテラス席の予約が早々に埋まるため、事前予約が推奨です。
「お酒を飲まなくても訪れる価値がある」と言われる景観は、まさに“特別な夜”にふさわしい空間です。
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第3位:夜パフェ専門店「パフェテリアLico」
すすきの発祥の“夜パフェ文化”を代表する名店のひとつ。
食後やバー利用後に立ち寄る人が多く、週末の23時以降でも行列が絶えない人気ぶりです。
見た目も味もハイクオリティな創作パフェは、観光客だけでなく地元の女性にも大好評。
「飲んだ後の〆にパフェ」という新しいすすきのスタイルが、再び注目されています。
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第4位:SAKE STAND ENN
立ち飲み×日本酒のトレンド店として注目のEN。
最大10種の日本酒を少量ずつ楽しめる“飲み比べセット”や、酒に合うおつまみが充実。
店主による丁寧な銘柄解説も好評で、地元常連と観光客が自然に会話を交わす光景も日常です。
「しっぽり飲みたいけど一人は寂しい」という人にぴったりの空間で、近年じわじわ人気を伸ばしています。
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第5位:カラオケBar×アート「UTAGE」
カラオケとアートを融合させた異色のエンタメバー。
壁一面にプロジェクションマッピングが映し出され、曲に合わせて空間が動く“体感型カラオケ”が特徴です。
グループ利用が中心ですが、SNS映えを意識した内装と演出で、Z世代からも強い支持を集めています。
すすきのの「ただの飲み」から一歩進んだ、**“遊び場としての夜”**を感じられる最新スポットです。
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すすきのというと「夜飲み」「歓楽街」のイメージが強いかもしれませんが、
実は2025年の今、“映えグルメ”の新聖地としても進化中です。
観光で来た方はもちろん、地元の方も「映えるお店で一息」してみませんか?
昼も夜も楽しめるすすきのを、ぜひ体験してみてください。