
本日8月15日、札幌を飛び出した真夏の音楽の祭典「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO」が、石狩湾新港・樽川ピア隣接特設ステージにて開幕しました。国内外からの来場者が夜通しフェスを楽しむヒートアップした雰囲気をお伝えします。
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夜通しロックに酔いしれる
北海道の大自然を背景に、屋外特設ステージで繰り広げられる日本でも有数のオールナイト・ロックフェス。野外ならではの開放感と、深夜を彩るライブ演出が光ります。
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注目出演アーティストが多数登場
本日の目玉に、Suchmos、ASIAN KUNG-FU GENERATION、Quruli、RIP SLYME、Naotaro Moriyamaら豪華アーティストが登場。71組にもなる多彩なラインナップで盛り上げます。
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地元グルメとキャンプ体験も充実
フードエリアには北海道の食材を活かした料理が並び、からし焼きや地元グルメに舌鼓。さらに、キャンパー向けサービス(シャワー、クローク、テントサイトなど)も完備し、快適な長時間滞在が可能です。
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すすきのからも注目の夏祭りは先週で幕
一方、すすきの地区では8月7日〜9日にかけて「第61回すすきの祭り」が開催。花魁道中や神輿渡御、夜のディスコイベントなどで賑わいましたが、現在は日常が戻っています。
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交通・宿泊情報
札幌市街地のすすきのから会場へのアクセスには、車やバスの混雑が予測されるため、公共交通機関の利用や早めの移動計画が推奨されます。また、ホテルや旅館は早々に満室となっており、今からの予約は難航が予想されます
長く続く夏の夜に鳴り響くロックと自然、そして人々のエネルギーが融合する一夜。翌16日もフェスは続きます。観光もエンジョイしたい方は混雑対策を万全に、今夜の“朝までロック”をお楽しみください。