札幌市中央区のファストフード店で2026年1月7日夜、来店していた中国籍の男(48)が男性従業員に暴行を加え、警察に現行犯逮捕されました。男は従業員の首を腕でつかむ、いわゆる「ヘッドロック」の状態で暴行したとされています。
逮捕されたのは、中国籍で自称・沖縄県那覇市在住の男(48)です。警察によりますと、男は7日午後11時ごろ、札幌市中央区南3条西4丁目にあるファストフード店で、20代の男性従業員の首を腕で締め上げるなどの暴行を加えた疑いが持たれています。被害に遭った従業員に、けがはありませんでした。
事件当時、店側から警察に「50歳くらいの客から暴言を受けている」「2階の席が利用できないことに納得していない様子だ」といった通報があり、警察官が現場に駆けつけました。
報道によりますと、男は店の2階席が利用できないことをめぐり従業員に罵声を浴びせた後、突然、従業員の首を腕でつかむ形でヘッドロックをし、暴行に及んだということです。その後、従業員が男を取り押さえ、警察が現行犯逮捕しました。
警察の調べに対し男は、「積極的な加害行為ではない」などと話し、容疑を否認しているとされています。警察は、当時の詳しい状況や動機、事件に至る経緯について調べを進めています。
—— 文・写真:すすきのニュース編集部 【佐々木ナオ】
深夜帯の繁華街では、ささいな行き違いが暴力に発展するケースも少なくありません。従業員が冷静に対応し、大きなけがにつながらなかった点は不幸中の幸いと言えるでしょう。





