【札幌市電】停留場に副名称が本格導入!

すすきの&西4丁目も対象、街の新しい顔に

 

2025年4月21日、札幌市交通事業振興公社は、市電停留場へのネーミングライツ本格導入を発表しました!

すでに狸小路(「AOAO SAPPORO前」)や中島公園通(「豊平館前」)などで試験導入され好評を得ていたこの取り組み。

今回、すすきの・西4丁目など中心部の注目停留場も含め、15か所で新たに企業・施設名の募集がスタートします!


 

🚋 ネーミングライツとは?

 

  • 停留場名に**副名称(企業・施設名など)**を追加できる制度

  • ホーム駅名標+車内放送に副名称が流れる

  • 地元認知度アップ&集客にもつながると好評!

 

「名前を付けたら、お問い合わせが増えた」「放送で耳に残る」という企業の声も多く、今回の本格導入につながりました。

➡️ 7月1日スタート!掲載期間は1年~5年で選択可能。

📍 今回の対象停留場&料金例(注目スポット

西4丁目

66万円(最高額)

すすきの

66万円

中央図書館前

26万4千円

西線14条

39万6千円

 


 

🛤️ 条件まとめ

 

  • 停留場から半径500m以内の施設・店舗が対象

  • 募集締切:2025年5月30日

  • 応募採用されたら、駅名標&車内放送で副名称がPRされます✨

 


 

🗣️ 交通事業振興公社コメント

 

「市電は地域と共に歩んでいます。沿線と一体となり、街づくりに取り組んでいきたい。」

ネーミングライツ収益は、運転士の待遇改善や施設リニューアルにも活用される予定。

まさに“みんなで育てる市電”へ!

すすきのに“自分の名前”が流れるかも!?

・街の一等地に自分のブランド名をPRできる

・車内放送で耳に残り、集客効果も期待

・地域と一体感を持った「すすきのブランド」をさらに強化!