2月2日夕方、札幌市中央区南5条西2丁目のサウナ施設に、利用料金を支払う金がないにもかかわらず侵入したとして、男が現行犯逮捕された。警察によると、施設関係者からの通報を受けて駆け付けた警察官が、その場で男の身柄を確保した。
警察の発表では、男は正当な理由なく施設内に立ち入り、さらに女性更衣室に入った疑いが持たれている。逮捕容疑は建造物侵入の疑いとされている。施設は札幌市中央区南5条西2丁目に位置し、すすきの地区の一角にある。すすきのは南4条から南8条、西2丁目から西6丁目を中心とする札幌市内最大級の繁華街で、飲食店や宿泊施設などが集積している地域である 。
男の所持金は40円だった。調べに対し、容疑を認めていると報じられている。事件当時、施設内にはほかの利用客もいたが、けが人はいなかった。通報を受けた警察が迅速に対応し、現場での混乱は広がらなかったという。
施設関係者は、見慣れない男性が女性更衣室に立ち入ったことに気付き、警察に通報したと説明している。警察は、男が施設を訪れた経緯や侵入の目的などについて詳しく調べている。
今回の事案は、不特定多数が利用する繁華街の施設で発生した。警察は、不審な人物や行動を見かけた場合は速やかに通報するよう呼びかけている。
すすきのという人の流れが絶えない地域で起きた事案だけに、施設管理の難しさを改めて感じました。所持金40円という数字が強調されがちですが、問題の本質は安心して利用できる環境の維持にあります。閉鎖空間である更衣室の管理体制について、各施設がどのように見直すのかが今後の焦点になると感じました。





