2026年2月22日午前6時20分ごろ、北海道警南署は札幌市中央区南16条西6丁目付近の道路で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いで札幌市南区の会社員の男(40歳)を現行犯逮捕した。交通機動隊が通行中の車両を職務質問した際、運転者から酒の臭いが確認され、呼気検査で基準値を上回るアルコールが検出された。男は「ススキノで飲酒した後、車の中で寝ていたので大丈夫だと思った」と供述しているが、一部を否認している。警察は飲酒の経緯を調べている。
同日に北海道内で別件の飲酒運転摘発が発生している。
同じく2月22日早朝には、室蘭市中島町1丁目の道路でも飲酒運転の疑いで現行犯逮捕された事案があった。この件では午前6時ごろ、警察官が一時停止標識を無視して進行する軽乗用車を発見し、職務質問を行ったところ、運転していた大学生の男(23歳)が酒の臭いを発していたため呼気検査を実施。検査の結果、基準値のおよそ3倍のアルコールが検出され、男は酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された。男は「身体にアルコールが入っているのは認識しており、その状態で運転したことに間違いない」と容疑を認めており、警察は同乗者と飲酒の経緯を調べている。
札幌地方の過去の関連事案と司法対応
2024年9月には、酒を飲んで運転したとして、北海道小樽市の国道で死亡事故を起こした33歳の男が、札幌地検により危険運転致死罪で起訴された。事故発生前から長時間飲酒しており、事故直前に居眠りしたとの供述が確認されたという。
札幌市と道内での飲酒運転への警戒強化
札幌市内では繁華街を含め飲酒後の運転に対する取り締まりが継続して行われており、交通安全対策の一環として飲酒運転根絶を呼びかける啓発活動も進められている。
札幌市内では特に週末・早朝帯において繁華街で飲酒した後に車両を運転しようとして摘発される事案が続いています。今回逮捕された40歳の会社員は、ススキノで飲酒後に「大丈夫だと思った」と述べたものの、基準値を超える呼気アルコールが検出されました。飲酒運転は本人だけでなく周囲の安全にも直接影響する重大な違反行為であるため、警察は取り締まり強化と合わせて根絶を目指した啓発を進めています。過去には死傷事故で重い罪に問われたケースもあり、社会的な関心は高いと言えます。





