札幌市電を運行する一般財団法人札幌市交通事業振興公社は、2025年12月1日(月)にダイヤ改正を実施する。
改正後の時刻表も公表している。
今回の改正では、平日の運行便数を1日あたり23便増やす。
通勤・通学時間帯の利便性向上を狙う。
始発・終発時刻の変更はない。
公社によると、朝のラッシュ時間帯は午前7時30分頃から9時頃を中心に増便する。
最も混雑する区間では約3分間隔で運行する計画だ。
冬季は車内が混雑しやすいとして、オフピーク時間帯への分散利用や、時間に余裕を持った移動も呼びかけている。
改正後の時刻表は公社の公式サイトで確認できる。
各停留場ごとの時刻表も掲載されている。
札幌市電の都心部では、西4丁目停留場(SC01)、中央区役所前停留場(SC03)、すすきの停留場(SC23)、狸小路停留場(SC24)などが利用の起点となる。
また近年は、ネーミングライツにより一部停留場で案内上の呼称が拡張されている。
たとえば、西4丁目は「プロテイン専門店エゾボリック前」、すすきのは「ホームエージェント前」と併記され、車内アナウンスでも停留場名に続けて読み上げられる。
今回のダイヤ改正により、朝夕の混雑緩和と利便性の向上が期待される。
—— 文:すすきのニュース編集部【佐々木ナオ】
札幌市電の12月1日改正ダイヤは、平日の運行便数を23便増やすことで通勤・通学時間帯に重点を置いた変更となっています。始発・終発時刻は据え置きながら、朝ラッシュ時間帯の運行間隔を約3分にするなど混雑緩和を意識した調整が行われています。冬季の利用者増加を見越した対応であり、日々の移動に影響を及ぼす変更として受け止められます。沿線停留場の時刻表も公開され、実際の利用計画が立てやすくなっている点は利用者にとって大きな利点です。





