【ススキノ】バーでの窃盗事件、7カ月後に容疑者逮捕

客同士のトラブルに警戒を

 

2024年9月、札幌市中央区・ススキノ地区にあるバーで、女性客のバッグから財布が盗まれる事件が発生しました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、札幌市中央区に住む自称・風俗店従業員の21歳の男。

男は、2024年9月25日午前7時半ごろ、バーで24歳女性客のバッグから現金約6000円と身分証などが入った財布(時価約8万円相当)を盗んだ疑いが持たれています。


 

📸 事件の経緯

 

  • 翌日、女性が交番に被害届を提出

  • 防犯カメラ映像の解析などから、警察が容疑者を特定

  • 事件発生から約7カ月後、2025年4月24日に逮捕

 

なお、男と被害女性は「バーの客同士」で面識はなく、

警察の取り調べに対し、男は「思い出せません」と容疑を否認しているということです。


 

🧠 地元からの注意喚起

 

現在、警察は当時の詳しい状況や余罪についても捜査を進めています。

同時に、ススキノの店舗・利用客に対しては、以下の注意が呼びかけられています。

  • 貴重品は手元に置く・管理を徹底する

  • 長時間席を離れる場合は特に注意

  • 不審な行動を見かけたら店員や警察に相談を

 


 

✨ まとめ

 

  • すすきのは「夜の街」だからこそ、小さな注意が大きな安心につながります。

  • 事件の再発防止には、**お客も店舗側も“防犯意識を共有する”**ことが鍵です!

 

「すすきのは全国有数のナイトスポットであり、多くの人が訪れる場所です。

こうした事件はごく一部ではありますが、誰もが“楽しい夜”を守るために、基本的な防犯意識を持つことが大切だと改めて感じます。

街全体の信頼とにぎわいを守るためにも、安心できる環境づくりをすすきのから発信していきたいですね。」