❄️2026年 さっぽろ雪まつり — 冬の札幌が白銀の夢世界に💫

• すすきの事件簿

⏰ 開催スケジュールと会場

今年のさっぽろ雪まつりは、2026年2月4日（水）〜11日（水・祝）の8日間。開催されるのは、以下の3つの会場です。

• 大通会場（大通公園・西1丁目〜西11丁目）
• つどーむ会場（札幌市スポーツ交流施設「つどーむ」）
• すすきの会場（南4条〜南7条の駅前通り）

さらに、特別連携行事として、札幌ドーム（大和ハウス プレミストドーム）でのイベントも、2月7日（土）／8日（日）の2日間に予定されています。

🌨️ 大通会場 — 雪の芸術が1.1kmにわたって展開

メインとなる大通会場では、巨大な雪像がズラリと並ぶ雪と氷のアート空間が出現します✨。会場は西1丁目〜西11丁目、距離にして約1.1kmにわたる広さ。

構成は以下のようにゾーニングされていて、それぞれ異なる楽しみがあります。

地域	内容
1丁目	ウィンターアトラクションなど
2丁目	小雪像
3丁目	スケートリンクなど体験型エリア
4・5・7・8・10丁目	圧巻の大雪像たち
6・9丁目	中小雪像
11丁目	世界各地から集まる「国際雪像コンクール」＆雪像展示ゾーン

夜になるとライトアップが行われ、昼間とはまた違った幻想的な空間に。さらに、雪像への映像投影「プロジェクションマッピング」も予定されており、光と影で雪の彫刻が幻想的に浮かびあがります。

雪と光とアートが織りなす光景は、まさに“冬の魔法”。これは…見逃せません。

🧊 すすきの会場 — 氷の世界 × 夜のネオンで魅せる雪まつり

すすきの会場は、「氷像」を主役にした大人もワクワクするエリア。氷彫刻コンクールの作品や大小さまざまな氷像が並び、夜はネオン街の光と氷の透明感が融合して、とても幻想的な雰囲気に包まれます。

• 氷彫刻コンクール：プロの氷の彫刻家たちが技を競い合う様子を近くで観覧できるのも見どころ。
• ライトアップ：夜のすすきのに映える氷像たち。氷の彫刻が白や青に輝き、まるで別世界。
• 開会式／表彰式／閉会式も開催予定で、祭りの雰囲気にどっぷり浸かれそうです。

大通会場とはまた違った、“触れる・眺める・夜を感じる”体験がすすきのにはあります。

🛷 つどーむ会場 — 雪と触れて遊ぶ、体験型ワンダーランド

家族連れや友人グループにぴったりなのが「つどーむ会場」。巨大滑り台やチューブスライダー、スノーラフトなど、雪と遊べるアクティビティが盛りだくさんです❄️ 雪まつり＝見るだけ、と思ってる人にこそぜひ足を運んでほしい遊び場。

屋内スペースにはグルメブースや休憩所もあり、寒さで冷えた体をあたためつつ、ゆったり楽しめるのも嬉しいポイント。

🎮 今年の注目 — 雪まつり × エンタメのコラボ！

2026年の雪まつりでは、あのゲーム Identity V 第五人格 の出展が決定しています！ゲーム好きなら見逃せない、雪と氷と人気作品のコラボレーション。

これによって、単なる雪まつりが “ライブ感あり・体験あり・フォトジェニックあり” の新しい冬のエンタメ空間になる予感……。

🌟 まとめ — 冬の札幌で、“白銀のワクワク体験” を

ひんやりと冷たい空気の中、雪と氷が作る幻想的なアート──それが、さっぽろ雪まつり。

昼間の大雪像に圧倒され、夜のライトアップで胸が高鳴り、つどーむで体を動かして笑い、すすきので氷の芸術に酔いしれる。2026年の雪まつりは、そんな “五感すべてで雪を楽しむ” 体験が待っています。