札幌・すすきの 元日に飲食店へ侵入 フランス国籍の男を逮捕


2026年元日、札幌市中央区・すすきの地区でフランス国籍の男が飲食店に侵入したとして現行犯逮捕されました。建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、自称ダイビングインストラクターの24歳の男で、警察は動機や滞在経緯について詳しく調べています。

1月1日午前9時過ぎ、札幌市中央区の人気飲食店(韓国料理店またはチキン店と報じられています)のオーナーが、店の監視カメラのアラームが作動しているのを確認しました。映像で人が店内にいる様子が映っていたため、すすきの交番に通報しました。通報を受けて駆け付けた警察官が店内で男を発見し、現行犯で逮捕しました。

逮捕された男は酒に酔った状態で、取り調べに対し「店の中に入って何か食べるものを探していました」と供述し容疑を認めています。逮捕時点で男は現金およそ9,800円を所持していたと報じられています。

警察の発表によると、侵入した店舗は営業時間外で、入り口が施錠されていない状態だったとされています。ただし、正当な理由なく建物に立ち入る行為は建造物侵入罪にあたるため、男は現行犯で逮捕されています。警察は男がなぜすすきのにいたのか、余罪の有無を含めて捜査を続けています。

現時点で店舗内での破壊行為や物品の持ち出し、被害状況については特に報じられていません。警察は引き続き男の供述を整理し、侵入時の状況や滞在経緯を確認する方針です。

 

—— 文・写真:すすきのニュース編集部 【佐々木ナオ】


元日早朝の札幌・すすきので起きたこの建造物侵入事件は、正月休みで人通りが比較的少ない時間帯に発生しました。男が飲酒状態で「食べ物を探していた」と供述している一方、警察は余罪や滞在状況について捜査を進めています。事件当日は営業前の時間帯で、監視カメラのアラームにより通報が行われたことから、防犯面での地域の迅速な対応が今回の検挙につながったとも言えます。事件の背景や動機がさらに明らかになることが今後のカギとなります。