無人ホテルが増えている理由とは?札幌にオープンした「Rakuten STAY札幌中島公園」から見る宿泊の新しい形


無人ホテルが増えている背景

近年、宿泊業界では「無人ホテル」という新しい宿泊スタイルが広がっています。

フロントでの対面手続きを最小限にし、セルフチェックインやスマートロックを活用することで、宿泊者は自分のペースでチェックイン・チェックアウトができる仕組みです。

背景には、人手不足への対応だけでなく、旅行者の利便性向上やプライバシーを重視するニーズの高まりがあります。

Rakuten STAY札幌中島公園がオープン

こうした流れの中、2026年6月19日、札幌市中央区に「Rakuten STAY札幌中島公園」がグランドオープンしました。

地下鉄南北線「中島公園駅」から徒歩約5分、すすきのエリアへも徒歩圏内という立地で、観光・ビジネスどちらにも利用しやすいロケーションです。

館内ではタブレットを使ったセルフチェックインを採用しており、手続き後は客室の暗証番号で入室できます。

一方で、24時間365日の緊急駆け付け体制も整備されており、利便性だけでなく安心感にも配慮されています。

「泊まる」から「暮らすように泊まる」へ

Rakuten STAY札幌中島公園の特徴は、無人チェックインだけではありません。

客室にはキッチンや洗濯乾燥機、大型プロジェクターなどを備え、家族旅行やグループ旅行、長期滞在にも対応しています。

一部客室では愛犬と宿泊できるプランも用意されており、従来のホテルとは異なる滞在スタイルを提案しています。

ホテルで過ごす時間そのものを楽しめる点は、大きな魅力といえるでしょう。

札幌観光との相性も良好

中島公園やすすきの、大通公園など主要観光地へのアクセスも良く、札幌観光の拠点として利用しやすい立地です。

今後は、人との接触を減らすことだけを目的とした「無人ホテル」ではなく、自由度や快適性を高めた宿泊施設として、こうしたスタイルはさらに広がっていくかもしれません。

旅行のスタイルが多様化する中、自分たちのペースで過ごせるホテルという選択肢は、今後ますます注目を集めそうです。

位置情報:Rabkuten STAY 札幌中島公園

 


無人ホテルという言葉から「人との接触がないホテル」を想像する方も多いかもしれません。しかし実際には、宿泊体験をより自由で快適にするための仕組みとして導入が進んでいます。Rakuten STAY札幌中島公園は、その変化を象徴する施設の一つと言えるでしょう。