すすきの事件簿

2025年春・すすきの新店ラッシュ!話題のネオ居酒屋&バー7選

2025年春、すすきのエリアでは飲食店の出店ラッシュが続いています。 中でも注目を集めているのが、従来の居酒屋やバーの枠を超えた“ネオ”スタイルの新店舗たち。デザイン性の高い内装、ジャンルを越えた料理、SNS映えする演出など、従来のすすきのイメージを刷新するような空間が次々と登場しています。 今回は ...続き読む

夜のすすきの再始動!週末にぎわう人気スポットランキングTOP5

2025年春、札幌・すすきのの夜が明らかに活気を取り戻しつつあります。 観光客の回帰、出店ラッシュ、インバウンド需要の再燃などが重なり、週末のすすきのは以前にも増してにぎわいを見せています。 本記事では、“今まさに人気”の夜スポットを5つ厳選し、ランキング形式でご紹介。 観光・接待・デート・一人飲み ...続き読む

札幌・ススキノで泥酔した北海道職員の男が通報 → 自ら暴行容疑で逮捕される

札幌・中央区の繁華街ススキノで、酒に酔った状態で通報を行った北海道職員の49歳の男が、逆に暴行の容疑で逮捕されるという異例の事件が発生しました。 警察によると、男は5月上旬の深夜、ススキノ中心部の路上で「2人と揉めている」と自ら110番通報。しかし、現場にいた19歳の男性が「この男に殴られた」と訴え ...続き読む

【ススキノ首切断事件】娘の犯行を手助けした母親に有罪判決

裁判長「今後、母として正しい接し方を」…法廷で小さくうなずく被告 2023年7月、札幌・ススキノで発生した首切断事件を巡り、犯行を行った娘の支援をしたとして、母親である被告に対し、懲役1年2か月・執行猶予3年の有罪判決が札幌地方裁判所で言い渡されました。 被告の女性は、犯行後に娘の逃走や証拠隠滅を助 ...続き読む

記録】夜を仕切った男たち──昭和・平成初期のすすきのを支配した影

【記録】夜を仕切った男たち──昭和・平成初期のすすきのを支配した影

今では語られなくなった“裏社会”と“街の均衡”の記憶 現在のすすきのは、ネオンに照らされる観光地であり、歓楽街として国内外からの訪問者を迎える“明るい夜の街”だ。 しかし30年前、1980〜90年代のすすきのには、**夜を支配するもう一つの顔=“ヤクザの街”**という側面があった。 当時は、テナント ...続き読む

【現地取材】すすきの駅前再開発、地元の声と未来予測をまとめてみた

札幌の繁華街「すすきの」が、今再び大きく変わろうとしています。 2025年現在、すすきの駅周辺では再開発プロジェクトが複数同時進行中。老舗の建物が姿を消し、新たな高層ビルや複合施設が計画されるなど、かつての風景に変化が訪れています。 今回は、現地の様子・地元事業者の声・そして再開発がもたらす未来像を ...続き読む

空室率12%改善! すすきの、“出店ラッシュ”が止まらない理由

2023〜2024年、すすきののテナント市場はかつてない苦境に立たされていました。 空室率が20%を超え、「すすきの、ちょっと厳しい…?」と心配の声も。 ──しかし、2025年春現在。 空室率はついに「12%台」に回復! そして今、出店ラッシュの波が押し寄せています🔥 📊 なぜ空室率が改善したのか? ...続き読む

「すすきの首切り事件」続報──事件の衝撃と街の今を考える

2023年7月、札幌・すすきののホテルで発生した衝撃的な事件──通称「首切り事件」が、今なお多くの市民に大きな爪痕を残しています。 事件は、市内のビジネスホテルで男性が遺体となって発見されたことから発覚。警察の捜査により、加害者とされる女性とその家族が逮捕・起訴され、日本全国で大きく報道されました。 ...続き読む

「昭和のすすきの」──夜を彩ったスナックと飲み屋たちの記憶

札幌・すすきの。今でこそ近代的なビル群と煌びやかなネオンが並ぶ日本屈指の歓楽街だが、昭和の時代には、どこか温かみのある“スナック文化”が、この街を夜ごと輝かせていた。 昭和40〜50年代のすすきのは、まだ現在ほど高層ビルも少なく、小さなスナックや飲み屋が路地裏にぎっしりと並び、どの店にも人情味あふれ ...続き読む

【札幌市電】停留場に副名称が本格導入!

すすきの&西4丁目も対象、街の新しい顔に   2025年4月21日、札幌市交通事業振興公社は、市電停留場へのネーミングライツ本格導入を発表しました! すでに狸小路(「AOAO SAPPORO前」)や中島公園通(「豊平館前」)などで試験導入され好評を得ていたこの取り組み。 今回、すすきの・西 ...続き読む