【札幌】鉄板ハンバーグよしだや札幌が9月29日開業 白老牛ブレンドを一口ずつ自分で焼く専門店


札幌市中央区南3条西5丁目に、ハンバーグ専門店「鉄板ハンバーグよしだや札幌」が新たに加わる予定です。運営する株式会社大東エンタープライズは2026年9月15日、同店を9月29日にオープン予定と発表しました。場所はNKCビル1階で、店内はカウンター17席。白老牛をブレンドした牛100%ハンバーグを、客が一口ずつ切り分け、各席の鉄板で好みの焼き加減に仕上げるスタイルを打ち出しています。

一方、運営会社の発表には「オープン日は変更となる場合がございます」との注記があります。9月29日時点で確認できる公式情報は、9月15日に公表された「9月29日オープン予定」という内容です。そのため、営業開始を確認できる追加の公式発表が出るまでは、開業済みとは断定せずに扱う必要があります。

アクセス|南3条西5丁目のNKCビル1階

運営会社が発表した正式な所在地は、札幌市中央区南3条西5丁目35−2 NKCビル1階です。店舗概要では、業態を「鉄板ハンバーグ専門店」、席数をカウンター17席としています。

実際に訪れる場合は、店名だけでなく「NKCビル1階」まで確認して向かうと場所を特定しやすくなります。Googleマップでは「鉄板ハンバーグよしだや札幌」の所在地を確認できます。

システム|表面を焼いたハンバーグを一口ずつ自分で仕上げる

「鉄板ハンバーグよしだや札幌」の特徴として、運営会社が最も前面に出しているのが、客自身がハンバーグを焼き上げる提供方法です。公式発表によると、店から提供されるのは表面のみを香ばしく焼いた牛100%ハンバーグ。客が一口サイズにカットし、各席に備え付けられた鉄板で焼いて食べる仕組みです。

完成したハンバーグが厨房からそのまま提供される方式とは異なり、食べる分を一口ずつ切り分け、自分の席で加熱して仕上げることを店の特徴にしています。

運営会社は、ハンバーグの味だけでなく、焼く音や香り、鉄板の熱、食感、自分で焼き加減を調整する過程まで含めて楽しんでもらうことを想定しています。店のコンセプトとして掲げているのは「北海道の恵みを、五感で味わうハンバーグ体験。」です。

店内はコの字型のカウンター席のみで、17席すべてに鉄板を備えるとしています。一部の席だけで自分で焼くのではなく、店全体がこの提供方法を前提にした設計です。

一方、注文をどのように受け付けるのか、会計をいつ行うのか、券売機を使用するのかといった注文・精算方法は、9月15日の公式発表には記載されていません。来店時には店頭の案内に従う必要があります。

白老牛を「ブレンド」した牛100%ハンバーグ

ハンバーグには、白老牛をブレンドした牛100%の挽き肉を使用すると発表されています。

白老町が公開している白老牛の定義では、品種は黒毛和種です。出生地は白老町または白老牛銘柄推進協議会が認める北海道内の地域、肥育については白老町内を最長・最終飼養地とするなどの基準があります。

さらに、未経産雌牛または去勢牛であること、肥育期間は月齢36カ月以内、格付けは肉質等級3以上かつ歩留等級AまたはBであることなども白老牛の条件です。白老牛銘柄推進協議会が生産者や販売店を指定し、生産から流通までブランド管理を行っています。

今回の新店は白老牛だけを提供する専門店ではなく、この白老牛をハンバーグの挽き肉にブレンドする形です。「白老牛使用」という言葉から、提供される牛肉の全量が白老牛であると受け取らないようにする必要があります。

肉以外では、北海道産野菜や北海道米を組み合わせるとしています。どの野菜を使用するのか、季節ごとに内容が変わるのか、米の品種は何かといった詳細については、9月15日の公式発表では明らかにされていません。

北海道米は羽釜炊き、ご飯は食べ放題で提供予定

ご飯については、北海道米を羽釜で炊き、食べ放題で提供すると運営会社が発表しています。ハンバーグだけでなく、北海道産の米も店の構成要素として打ち出しています。

ただし、食べ放題の具体的な条件までは公表されていません。すべてのハンバーグメニューに付くのか、単品とセットの区分が設けられるのか、追加料金が必要になるメニューがあるのかなどは、今回確認した公式情報からは判断できません。

したがって、「北海道米を羽釜で炊き、食べ放題で提供する予定」であることまでは確認できますが、料金体系や注文条件と組み合わせた詳細は店舗側のメニューを確認する必要があります。

ハンバーグの味付けには、自家製デミグラスソースを用意するほか、数種類の塩を取りそろえる予定です。運営会社は、デミグラスソースで食べる方法に加え、塩を使って肉を味わう食べ方も提案しています。

塩の具体的な種類やソースの追加可否、その他の卓上調味料については発表されていません。公式情報から分かるのは、自家製デミグラスソースと数種類の塩を用意するという範囲までです。

一口ずつ鉄板で仕上げる方式のため、焼き加減と味付けを一口ごとに変えられる仕組みになっています。ただし、実際の味や食感、ボリュームについては公式発表だけから評価することはできません。

料金|ハンバーグの価格や商品構成は未公表

利用を検討する際に重要になる料金については、9月29日時点で確認した運営会社の公式発表に具体的な記載がありません。

ハンバーグ1食の価格、重量別の料金、セット料金などは公表されていません。ハンバーグのサイズを複数から選べるのか、北海道米の食べ放題が基本料金に含まれるのか、単品メニューとセットメニューが分かれているのかも確認できない状態です。

サイドメニュー、ドリンク、追加のハンバーグなどが用意されるかどうかについても、公式リリースにはメニュー表が掲載されていません。

このため、予算を決めてから訪れたい場合は、営業開始後に店舗側が掲示する最新のメニューと価格を確認する必要があります。他の大東エンタープライズ運営店舗の料金を参考に、新店の価格を推定することもできません。ブランドと業態が異なるためです。

価格が確認できない段階では、「リーズナブル」「高価格帯」「コストパフォーマンスが高い」といった評価も根拠を持って付けることはできません。

現時点で確実に確認できる料理面の情報は、白老牛をブレンドした牛100%ハンバーグ、北海道産野菜、羽釜で炊く北海道米の食べ放題、自家製デミグラスソース、数種類の塩という内容です。

営業時間・最終入店・予約条件も公式発表では未公表

営業時間についても、9月15日の公式リリースに記載はありません。開店時刻、閉店時刻、ラストオーダー、最終入店時間、定休日のいずれも店舗概要には掲載されていません。Googleマップの情報では、11:00〜22:30が営業時間となっており、電話番号は、011-211-4445と書かれていました。確認したいことがある場合には、この番号に確認してみるのが良いでしょう。

同じく、予約を受け付けるのか、来店順で案内するのか、電話予約やネット予約に対応するのかについても公式発表からは確認できません。

店内は17席のカウンターのみと発表されています。複数人で同時に利用したい場合や、決まった時間に食事をしたい場合は、営業開始後に予約条件や混雑時の案内方法を確認する必要があります。

支払いについても、現金、クレジットカード、交通系IC、電子マネー、QRコード決済などの対応状況は公式リリースには記載されていません。特定の支払い方法だけを用意して訪れる場合は、店舗側の最新案内を確認した方が確実です。

店内はコの字型カウンター17席、各席に鉄板

店内はコの字型のカウンター席のみで構成され、席数は17席です。すべての席に鉄板を設けると運営会社が発表しています。

自分で一口ずつハンバーグを焼く提供方法に合わせ、客席で調理を仕上げられるようにしたレイアウトです。運営会社は、一人での利用だけでなく、友人や家族、北海道を訪れる観光客なども想定した店舗と説明しています。

壁面には札幌市時計台、さっぽろテレビ塔、クラーク像など、札幌を象徴するランドマークを描いたアートデザインを採用するとしています。

運営会社は、北海道・札幌を訪れる人には食事とともに札幌の街並みや文化を感じてもらい、地元客にも札幌を意識できる空間を目指したと説明しています。料理だけでなく店舗デザインにも札幌を取り入れた構成です。

運営は札幌市中央区の株式会社大東エンタープライズ

「鉄板ハンバーグよしだや札幌」の運営会社は株式会社大東エンタープライズです。9月15日の公式発表によると、本社所在地は札幌市中央区北2条西13丁目で、代表取締役は丹山東吾氏。2011年4月に設立された飲食店運営会社です。

同社は「BEEF IMPACT」など肉料理を扱う飲食店も展開していますが、「鉄板ハンバーグよしだや札幌」は今回、鉄板ハンバーグ専門店として発表されています。

そのため、既存のBEEF IMPACT店舗で実施しているメニュー、料金、営業時間、ポイントサービスなどが、新店でも同じ条件で利用できるとは限りません。新店について公式に発表された情報と、既存ブランドの店舗情報は分けて確認する必要があります。

9月29日時点で来店前に確認できる情報

現時点で一次情報から確認できる内容をまとめると、正式名称は「鉄板ハンバーグよしだや札幌」。所在地は札幌市中央区南3条西5丁目35−2 NKCビル1階で、業態は鉄板ハンバーグ専門店、席数はカウンター17席です。

運営会社は2026年9月15日付の発表で、9月29日のオープンを予定していると案内しています。同時に、オープン日は変更になる場合があるとも記載しています。

料理は、白老牛をブレンドした牛100%ハンバーグを、客自身が一口サイズに切って各席の鉄板で仕上げる形式です。北海道産野菜や北海道米を組み合わせ、ご飯は羽釜で炊いて食べ放題とする予定です。味付けには自家製デミグラスソースと数種類の塩を用意するとしています。

一方、ハンバーグの価格や重量、営業時間、定休日、ラストオーダー、最終入店、予約方法、注文方法、支払い方法については、今回確認した運営会社の公式発表では公表されていません。


南3西5というすすきの・狸小路から動きやすい場所に、自分で仕上げる方式のハンバーグ店が加わりました。料金など未公表項目は来店前の確認が必要です。