札幌・すすきのの「北海道海鮮定食 十六(てんろく)」が、2026年9月16日にリニューアルオープンしました。以前の店名は「北海道海鮮料理 十六」。現在は、北海道産の米を土鍋で炊いた銀シャリと、北海道の食材を取り入れた16種類の「ご飯のお供」を組み合わせる定食スタイルが中心です。
場所は札幌市中央区南5条西2丁目2、サイバーシティビル2階の「すすきの横丁」内。基本の「十六御膳」は3,800円(税込)、焼魚とお造りを加えた上位の御膳は5,800円(税込)です。すすきので海鮮料理を探している人にとっては、「海鮮を単品で注文する店」というより、北海道米を軸に少量多品目で味わう店と捉えると内容が分かりやすいでしょう。
9月16日、「北海道海鮮料理 十六」から海鮮定食の店へ
すすきの横丁の公式発表によると、「北海道海鮮料理 十六~てんろく~」は2026年9月16日、「北海道海鮮定食 十六~てんろく~」としてリニューアルオープンしました。予定段階ではなく、9月29日の調査時点ですでに営業開始後のリニューアルです。
今回の変更で分かりやすいのは、料理の見せ方が「定食」に寄ったことです。公式発表では、これまで扱ってきた北海道各地の海の幸を生かしつつ、炊きたての北海道米と一緒に一食として楽しめる形へ変更したと説明しています。店名にも「海鮮定食」が入り、現在の公式サイトでも同名で施設案内に掲載されています。
以前の「十六」は、2024年のススキノデパート開業時には、コース料理とアラカルトを提供する専門スペースとして案内されていました。今回のリニューアルは単なる店名変更ではなく、料理の組み立てそのものを、北海道米と複数のおかずを一緒に味わう御膳型へ寄せたものです。
ただし、「定食」と聞いて一般的なランチ定食を想像すると、実際の利用イメージとは少し異なります。営業は夕方以降で、基本の御膳が3,800円。16種類のご飯のお供を少しずつ並べ、炊きたての米と合わせる構成なので、価格帯や品数まで確認してから選ぶのがよさそうです。
料金とメニュー|基本は3,800円、焼魚・お造り付きは5,800円
2026年9月16日の公式発表で案内されている中心メニューは2種類です。基本となる「十六御膳」は3,800円(税込)。北海道米と、料理長が選んだ16品のご飯のお供を組み合わせます。
もう一つは、公式発表で「十六御膳~上~」とされている5,800円(税込)の御膳です。16品のご飯のお供に加え、その日の旬の魚から選ぶ焼魚と、お造り三点盛りが付くと案内されています。Hot Pepperの予約ページでは同価格帯の上位メニューが「十六贅沢御膳」と表記されているため、予約画面で名称が違って見える場合は、内容と金額を合わせて確認した方が確実です。
基本の3,800円と上位の5,800円では2,000円の差があります。16品のご飯のお供と北海道米を中心に食べたい場合は基本の御膳、焼魚や刺身まで含めて海鮮の比重を上げたい場合は上位メニュー、という違いが公式情報から読み取れます。
なお、メニューの内容は固定と考えない方が安全です。現在掲載されている予約ページでは、16種類のご飯のお供について「仕入れ状況等により変更になる場合がある」と明記されています。特定の料理を目当てに訪れる場合は、当日の提供内容を店舗へ確認してください。
システム|北海道米と16種類の「ご飯のお供」を組み合わせる
リニューアル後の十六で中心に置かれているのは、北海道の海鮮だけではなく「北海道米」です。予約ページでは、北海道産米を土鍋で炊いた銀シャリを提供すると案内されています。16種類のおかずを一度に並べ、それぞれを米と組み合わせながら食べる構成です。
2026年9月15日更新の予約ページに掲載されている「十六御膳」の一例には、ドライトマト塩昆布、数の子バジル、もろこし辣油、甘海老大葉ジェノベーゼ、ポテトサラダいぶりがっこ鰹節などがあります。
海産物だけで16品を構成しているわけではなく、肉、野菜、乳製品を使った料理も含まれています。「海鮮定食」という店名ですが、実際には北海道の食材や北海道らしい料理を少量ずつ組み合わせる内容です。
基本の十六御膳には、現在の予約ページ上で土鍋銀シャリと蟹汁も記載されています。16品を単独で食べるのではなく、ご飯に合わせる前提で組み立てられている点が、今回のリニューアルの中心です。
一方、掲載されている16品は「一例」であり、仕入れ状況によって変わる可能性があります。予約ページ上にも更新日が表示されているため、この記事公開後も同じ16品が続くとまでは言えません。アレルギーや苦手な食材がある場合は、予約時や来店前に店舗へ確認する必要があります。
予約方法と利用条件|電話とオンライン予約を案内
すすきの横丁の公式ページでは、予約方法として電話とオンライン予約の両方を案内しています。問い合わせ先は011-206-4175です。すすきの横丁の店舗ボタンからは食べログの店舗ページへ進みます。
Hot Pepperの「十六御膳」掲載ページでは、1名から予約可能、滞在可能時間2時間、予約可能時間17:00~22:00、当日17時までの予約受付、1日10組限定といった条件が掲載されています。ただし、これは同予約サービスに掲載されている当該コースの予約条件です。店頭利用全体の条件や、電話予約でまったく同じ条件が適用されるとは限りません。
また、予約については情報源によって表示が変わることがあります。公式サイトは電話またはオンラインでの予約を案内し、食べログ側もオンライン予約可能と表示しています。利用日や人数が決まっている場合は、公式サイトから現在の空席状況を確認するのが確実です。
子どもの利用条件については、食べログにて、「※大人の方と同じメニュー食べられる方のご来店は、可能でございます。」とされていました。また、複数人での利用、食事制限、席の希望などがある場合には、予約時に直接店舗へ確認してください。
席については、食べログの現行ページで10席と掲載され、個室は「なし」とされています。基本・上位の各御膳も1~10名での利用枠が掲載されています。少人数向けのカウンター中心の店として案内されているため、複数人で同じ時間帯を希望する場合は、空席を事前に押さえておく方が予定を立てやすいでしょう。席数や利用可能人数は予約状況や運用変更の影響を受けるため、最終的には予約画面の表示を確認してください。
最終入店については公式発表で20:30とされています。22:00まで営業しているからといって、20:30以降に新たに入店できるとは限りません。特に観光や予定の後に立ち寄る場合は、到着時間に注意が必要です。
定休日については、食べログでは「不定休」と掲載されていますが、公式の9月16日告知には定休日の記載がありません。営業日も変動する可能性があるため、日にちを決めて訪れる場合は予約ページまたは店舗への電話で確認するのが安全です。
アクセス|南5条西2丁目、サイバーシティビル2階
店舗所在地は、北海道札幌市中央区南5条西2丁目2、サイバーシティビル2階です。「すすきの横丁」の中にあり、同じフロアには複数の飲食業態が掲載されています。建物まで着いたあとに「十六」単独の路面店を探すのではなく、2階のすすきの横丁を目印にすると位置関係を把握しやすくなります。
食べログの現行店舗情報では、札幌市営地下鉄東豊線「豊水すすきの駅」7番出口から徒歩約1分、南北線「すすきの駅」3番出口から徒歩約4分と案内されています。駅から向かう場合は、利用する地下鉄路線によって最寄り出口が異なります。
Googleマップで「北海道海鮮定食 十六」の場所を確認する
リニューアル後に確認しておきたいポイント
今回のリニューアルで押さえておきたいのは、「海鮮料理店がそのまま名前だけ変わった」のではなく、北海道米と16品のご飯のお供を軸にした御膳スタイルへ切り替わったことです。基本価格は3,800円で、上位メニューは5,800円。夕方から夜にかけて営業するため、ランチ利用を想定した店ではありません。
また、料理名の一覧や予約時間は外部予約サイトにも掲載されていますが、メニューは仕入れで変更される場合があります。2026年9月29日時点で来店計画を立てるなら、公式サイトのリニューアル告知を基準にしつつ、予約時に当日の開始時刻、提供メニュー、空席を確認するのが確実です。
北海道米を中心に、海鮮や北海道の食材を少しずつ組み合わせたい人には、メニュー構成が分かりやすくなったリニューアルです。一方で、16品の内容そのものは固定ではありません。具体的な料理を目当てにする場合は、「現在掲載されている一例」と「当日の提供内容」を分けて考えておく必要があります。
本文中の価格・メニュー・予約条件は、公式告知と2026年9月15日更新の予約掲載を照合しています。
定食への転換で価格と内容が把握しやすくなりました。来店前は16品の当日内容と入店時刻の確認が必要です。





