第4号 2025年5月15日発行

  • 「FAV LUX 札幌すすきの」ついに開業。内装・設備・注目ポイントを徹底レポート

    2025年春、札幌・すすきのエリアに新たな注目ホテル「FAV LUX(ファブ リュクス)札幌すすきの …続き読む

    FAV LUX札幌すすきのは、ラグジュアリーな空間と高機能な設備、そして利便性の高い立地を兼ね備えた、札幌ステイの新たな拠点といえる存在です。 特に、以下のような方には非常におすすめです。 • 広く快適な客室でゆったり過ごしたい方 • グループや家族での滞在を検討している方 • 観光も夜の街も楽しみたい“アクティブ派”の方 すすきのエリアで宿泊先をお探しの際は、ぜひ候補のひとつとしてチェックしてみてはいかがでしょうか。

  • SNS映え確実!すすきので見つけた最新映えグルメ5選【2025年版】

    札幌・すすきのといえば「夜の街」のイメージが強い一方、 近年は映えるスイーツやおしゃれグルメが密かに …続き読む

    すすきのというと「夜飲み」「歓楽街」のイメージが強いかもしれませんが、 実は2025年の今、“映えグルメ”の新聖地としても進化中です。 観光で来た方はもちろん、地元の方も「映えるお店で一息」してみませんか? 昼も夜も楽しめるすすきのを、ぜひ体験してみてください。

  • 【札幌・中央署】性的姿態を盗撮か 40代の男を現行犯逮捕

    被害女性が気づき即通報 「盗撮なんてしていない」と容疑を否認 札幌市中央区の商業施設内で、女性のスカ …続き読む

    “撮られること”と“撮らせること”の境界線が、どんどん曖昧になる現代。 しかし、同意のない撮影はただの暴力だ。 被写体の尊厳を削る行為を「軽いノリ」や「好奇心」で済ませることは、もはや許されない。 被害女性の「すぐに通報した勇気」が、すすきのの街を少しだけ守った。 夜の街でこそ、こうした目が必要だと感じた。

  • 2025年春・すすきの新店ラッシュ!話題のネオ居酒屋&バー7選

    2025年春、すすきのエリアでは飲食店の出店ラッシュが続いています。 中でも注目を集めているのが、従 …続き読む

    いま、すすきのでは「ただ飲む」「ただ食べる」だけではない、“体験型・世界観型”の酒場が急増しています。 観光客はもちろん、地元の方にも新たな選択肢として支持を集めるこれらの新店は、夜のすすきのの可能性をさらに広げてくれる存在です。 今後も新店舗の情報が入り次第、随時レポートしてまいります。 気になるお店があれば、ぜひ足を運んでその世界観を体験してみてください。

  • 夜のすすきの再始動!週末にぎわう人気スポットランキングTOP5

    2025年春、札幌・すすきのの夜が明らかに活気を取り戻しつつあります。 観光客の回帰、出店ラッシュ、 …続き読む

    すすきのというと「夜飲み」「歓楽街」のイメージが強いかもしれませんが、 実は2025年の今、“映えグルメ”の新聖地としても進化中です。 観光で来た方はもちろん、地元の方も「映えるお店で一息」してみませんか? 昼も夜も楽しめるすすきのを、ぜひ体験してみてください。

  • 札幌・ススキノで泥酔した北海道職員の男が通報 → 自ら暴行容疑で逮捕される

    札幌・中央区の繁華街ススキノで、酒に酔った状態で通報を行った北海道職員の49歳の男が、逆に暴行の容疑 …続き読む

    「通報者が被疑者に変わる」。ススキノという街では時折起きる、酔いと錯覚がもたらす逆転劇。 事件そのものは単純ですが、“酒場の魔法”にかかった人間の判断力が、どれほど脆いかを改めて考えさせられました。 すすきのの夜には、“正気”と“酩酊”の境界線が存在しないのかもしれません。 その中で働く人、遊ぶ人、そして通報する人──誰もが、明日は自分かもしれない

  • 【ススキノ首切断事件】娘の犯行を手助けした母親に有罪判決

    裁判長「今後、母として正しい接し方を」…法廷で小さくうなずく被告 2023年7月、札幌・ススキノで発 …続き読む

    「親子」という言葉に、罪の重さと救いの両方が重なった判決だった。 娘の暴走を止められなかった母。支えることが正義なのか、距離を取ることが正義なのか。 あの小さなうなずきには、言葉よりも重い何かが詰まっていたように見えた。 この事件をきっかけに、「家族の中で起こる闇」に私たちはもっと目を向けるべきなのかもしれない。

  • 記録】夜を仕切った男たち──昭和・平成初期のすすきのを支配した影
    【記録】夜を仕切った男たち──昭和・平成初期のすすきのを支配した影

    今では語られなくなった“裏社会”と“街の均衡”の記憶 現在のすすきのは、ネオンに照らされる観光地であ …続き読む

    街はいつも、表と裏でできている。 そして裏が崩れた時、表も一緒に揺らぐ。 いまの明るいすすきのがあるのは、 あの“緊張感ある夜”が終わったからこそ、なのかもしれない。 でもきっと——どこかに、まだ静かに息づいている。

  • 【現地取材】すすきの駅前再開発、地元の声と未来予測をまとめてみた

    札幌の繁華街「すすきの」が、今再び大きく変わろうとしています。 2025年現在、すすきの駅周辺では再 …続き読む

    すすきのの再開発は、単なる「ビルの建て替え」ではありません。 街の個性をどう引き継ぎ、次の時代にどう活かしていくか――それ自体が問われるプロジェクトです。 外から訪れる人も、日々を過ごす人も。 すすきのという街がこれからどんな「顔」になるのか、私たち自身もそのプロセスに関わっていく時期に来ているのかもしれません。 今後も、再開発の進展に合わせて、地元目線のレポートを継続してお届けしていきます。