第8号 発行

  • 10代少女にわいせつ写真要求容疑 19歳男逮捕 学校・家庭での対策は?

    2025年7月7日、札幌市北区に住む無職の19歳少年が、スマートフォンのSNSを通じて接触した10代 …続き読む

    SNSやスマホによるコミュニケーションは、これからも便利な反面、危険と隣り合わせです。事件が起きてからでは遅く、日頃からの備えと対話が、子どもたちを守る最前線になります。教育現場と家庭の二人三脚が、一人でも多くの子どもを安心安全な日常へ導く鍵となるはずです。

  • 大浴場&サウナ完備の都市型ホテル誕生 「FAV LUX 札幌すすきの」が7月1日開業

    2025年7月1日、札幌市中央区南6条西7丁目のすすきのエリアに、新たな都市型ホテル「FAV LUX …続き読む

    すすきのの中心地に、リラックス重視の滞在に対応する施設が誕生したことで、これまでの一泊型観光から「暮らすように楽しむ札幌滞在」へのシフトが感じられます。大浴場やプライベートサウナなど、都市型でありながらリフレッシュ空間を備えた新しいホテルの形は、今後の観光スタイルに影響を与える可能性があります。

  • ネオ昭和ブーム再来!すすきので巡る“純喫茶”と“スナック”の懐かし旅🎙️

    今、“昭和レトロ”が静かなブームを呼んでいます。若者の間では「純喫茶」や「スナック」が再評価され、I …続き読む

    札幌の“夜の街”として知られるすすきのですが、昼間から楽しめる純喫茶、そして夜の昭和ムード漂うスナックは、どこか安心感のある時間を提供してくれます。スマホ世代の若者たちが、昭和を“新しい”と感じて訪れる構図は、時代を越えた文化の面白さを感じさせます。

  • すすきの雑居ビル転落死の真相とは? 19歳男性死亡、アルコール関与も視野に

    2025年7月1日、札幌市中央区南7条西4丁目の雑居ビル3階から、19歳のノルディックスキージャンプ …続き読む

    すすきのという繁華街は、多様な人々が集まり、活気に満ちあふれる一方で、夜間の安全対策は常に課題となります。今回の転落死は、飲酒後の行動がもたらすリスクを改めて浮き彫りにしました。記事を通じて、夜の街の安全意識向上につながる機会になればと願います。

  • 札幌の夏を彩る「2025さっぽろ夏まつり」7/18〜大通・狸小路・すすきので開催決定!

    北海道の短い夏を彩る一大イベント「2025さっぽろ夏まつり」(第72回)が、7月18日(金)から8月 …続き読む

    北海道らしい爽やかな夏を彩る、札幌の大定番イベント「さっぽろ夏まつり」。複数エリアで同時に開催されるため、ビアガーデンと盆踊り、狸まつりにすすきの祭り…と「お祭りはしご」ができる贅沢な構成です。歩きながらの食べ歩きや、夜風に吹かれるビール片手に過ごす大人の時間も素敵ですし、家族での参加にもぴったり。2025年の夏の思い出づくりに、ぜひおすすめします!🌞

  • すすきの近くに本格「うに専門店世壱屋」登場!札幌南二条店が7月7日オープン

    北海道の海の宝、うにをとことん楽しめる専門店が7月7日、札幌・南二条にオープンしました!「うに専門店 …続き読む

    海の恵みを存分に楽しめる「うに専門店世壱屋」の新店オープンは、朝ごはん文化のある二条市場と、すすきの近くの利便性が絶妙にマッチした注目の展開です。濃厚なうにを“朝活グルメ”として取り入れてみるのもいいかもしれませんね。

  • コンビニで酒を盗みその場で飲酒 46歳男を窃盗容疑で逮捕

    2025年7月5日午前7時すぎ、札幌市西区八軒5条西3丁目のコンビニエンスストアで、日本酒ワンカップ …続き読む

    今回の事件は、金額的には小さな窃盗であっても、犯行後の行動が目立ち、SNSや地域ニュースで大きく取り上げられました。警察や店舗、通行人による迅速な対応が功を奏しましたが、公共の場での飲酒とマナーの重要性を市民レベルで再認識するきっかけにもなる事件です。

  • 体感型「におい展」が7年ぶり札幌に上陸!ノルベサで“臭い”アート体験🎪

    今年の夏、札幌・すすきのに新たな体験型イベントが登場します。2025年7月18日から8月24日まで、 …続き読む

    視覚や聴覚にとどまらない“嗅覚アート”の新境地は、まさに五感全開の楽しさです。気になる香りに驚いたり、懐かしさを感じたり…そんな体験を共有することで、人と人との距離感も自然と縮まるように思います。夏休みの一風変わったおでかけに、ぜひ「におい展」をお試しください🌿

  • コンビニ殺傷事件、札幌地裁が懲役30年の実刑判決 “心神喪失”争点の行方

    2025年7月2日、札幌地裁(井戸俊一裁判長)は、2024年2月に発生した札幌市北区のコンビニエンス …続き読む

    この判決は、精神疾患を抱えた被告に対する社会の理解と司法の線引きを改めて問うものとなりました。被害者側の感情と、精神障害による責任能力のバランス、その判断基準の透明性がいま一度問われており、社会全体で議論を深める必要性が浮き彫りとなりました。