【すすきの】どうみんポイントの申請は11月16日まで|夜間営業の取扱4店と利用期限を確認


北海道が実施する「道民生活応援ポイント給付事業」の申請期限は、2026年11月16日(月)です。アプリで受け取る「どうみんポイント」5,500円相当は、12月15日(火)までに使うか、対象の民間ポイントへの交換を申し込む必要があります。11月16日は申請の締切、12月15日はポイントの利用・交換期限で、日付が異なります。

すすきの周辺にも取扱登録店があります。ただし、公式一覧への掲載だけで、当日の決済準備やすべての商品への利用まで保証されるわけではありません。この記事では、北海道の取扱店舗一覧に掲載されており、公式店舗案内や店舗が案内する予約ページで所在地・営業時間・商品・料金を確認できる4店を取り上げます。調査基準日は2026年10月27日で、店舗の人気順位や全加盟店の一覧ではありません。

先に確認したい、申請と使用の2つの期限

制度の正式名称は「物価高対策緊急支援事業(道民生活応援ポイント給付事業)」で、実施主体は北海道です。物価・エネルギー高による家計の負担軽減を目的としており、対象は2026年5月1日時点で北海道に住所のある世帯主です。札幌在住かどうかではなく、基準日に道内で対象となる世帯主だったかが判断の出発点になります。給付は世帯人数分ではなく、世帯主への1世帯1回の申請です。

  • アプリ申請:北海道アプリで本人確認・申請すると「どうみんポイント」5,500円相当を給付。マイナンバーカードと対応スマートフォン、北海道から送られた案内はがきが必要です。
  • 郵送申請:案内はがきの返信部分を返送すると、JCBギフトカード5,000円相当を給付。アプリで受け取るポイントとは金額・使える場所・期限が異なります。
  • 申請期限:いずれも2026年11月16日(月)。アプリは同日23時59分まで、郵送は同日までに事務局へ到着している必要があります。
  • どうみんポイントの期限:2026年12月15日(火)。北海道の登録店舗での支払いと、対象の民間ポイントへの交換申請は、この日が期限です。
  • JCBギフトカード:道の公式FAQでは有効期限なしと案内されています。12月15日で失効するのは、アプリで給付されるどうみんポイントです。

北海道は10月16日の知事定例記者会見で、10月14日時点の申請件数が約240万6,000件、申請率が約85.3%だったと説明しました。申請が済んでいない世帯主は、利用店舗を考える前に手続きの状況を確認しておく必要があります。

一度選んだ給付方法は変更できません。また、アプリと郵送を両方申し込んだ場合は、先に受け付けた方法が優先されます。スマートフォンを使えるからといって、郵送手続きを済ませた後に5,500円相当へ変更できる仕組みではありません。

すすきので使える取扱登録店4店|営業時間別に紹介

紹介するのは、北海道の取扱登録店として掲載を確認した店舗のうち、南4条西3〜4丁目、南5条西2〜5丁目にあり、夕方から深夜、または翌朝まで利用できる4店です。飲食店3店とカラオケ1店を取り上げ、営業時間で2つに分けました。人気順位やすすきのの全加盟店を網羅した一覧ではありません。店舗情報と料金は2026年10月27日時点に閲覧した公式ページなどを基にしています。

4店とも道民ポイントの取扱登録は確認されていますが、対象商品・サービス、コースへの適用、ほかの支払い方法との併用条件は店ごとに異なる場合があります。店頭の決済準備や当日の利用条件を確認してから注文してください。

夕方から深夜まで営業する店舗

たまつー すすきの店|16時から翌1時、金・土は翌3時まで

「餃子焼鳥串カツ&飲み放題たまつーすすきの店」は、南4条西3丁目のニュー北星ビル2階にある居酒屋です。北海道の取扱店舗一覧では「たまつー すすきの店」の名称で登録されています。運営するアイックスの公式店舗ページによると、月〜木曜と日曜は16:00〜翌1:00、金・土曜は16:00〜翌3:00。仕事終わりの夕食だけでなく、夜遅い時間の食事先としても検討できます。

餃子、焼鳥、生つくね串、串カツなどを提供しています。店舗側が予約先として案内するホットペッパーグルメの料理ページでは、2026年9月2日更新のメニューとして、一口餃子8個548円、ノーマル餃子581円、生つくね串1本230円(いずれも税込)などが掲載されています。運営会社の公式店舗案内にある平均予算は2,300円、宴会予算は3,500円です。実際の料金や提供状況は注文時に確認してください。

同店の予約ページには「20歳未満の方は入店不可(同伴の方も含む)」と記載されています。飲酒しない場合も年齢条件を確認したうえで利用してください。食べ飲み放題やコースの予約料金、クーポンを使う会計にどうみんポイントを充当できるかは、予約時や来店時に店舗にご確認ください。

  • 住所:北海道札幌市中央区南4条西3丁目7 ニュー北星ビル2F
  • 営業時間:月〜木・日曜16:00〜翌1:00、金・土曜16:00〜翌3:00
  • 定休日:公式店舗ページでは曜日ごとの休業日の明記なし。祝日・祝前日の営業は要確認
  • 料金例:一口餃子8個548円、生つくね串1本230円(税込。予約先の掲載メニュー)
  • 電話:011-596-7176
  • たまつー公式店舗ページ(営業時間・店舗案内)
  • たまつー すすきの店をGoogleマップで確認

深夜の会計では、店舗に入った時間とポイント決済をする時間が日付をまたぐ場合があります。12月15日の期限が迫っている場合は、深夜まで営業していることだけを頼りにせず、有効期限内に決済を済ませる必要があります。

とかち焼肉平和園 すすきの5・5店|16時から24時まで

南5条西5丁目の「とかち焼肉平和園 すすきの5・5店」も、北海道の取扱登録店です。道の一覧では「平和園すすきの5.5店」と記載されており、住所は南5条西5丁目13-1、ASIL札幌ビル2階で一致します。運営会社は2026年8月1日に、従来の「羊匠亭」から店名を改めてリニューアルオープンしたことを公表しています。

営業時間は16:00〜24:00。公式メニューにはジンギスカン税込693円、平和園カルビ税込935円、十勝和牛カルビ税込1,430円、白ごはん中サイズ税込286円などが掲載されています。焼肉を中心に、食事の内容に応じて注文を組み合わせられます。各料理の提供状況やポイント利用可否は来店時に確認してください。

ラストオーダーの時間は、専用店舗サイトでフード23:00・ドリンク23:30と、記載されていました。24時までの営業ではありますが、ポイントの利用期限を超えてしまい、決済不可にならないよう、時間を確認しておくことをお勧めします。

予約コースや飲み物代、会計の分割可否もポイント利用の判断に関係します。予約時にどうみんポイントを使う予定だと伝え、コース代や追加注文を含めて利用できる範囲を確認しておくと、会計時の行き違いを防げます。

翌朝まで営業する店舗

びっくりドンキー すすきの南5条店|公式案内は6時から翌6時

南5条西2丁目にある「びっくりドンキー すすきの南5条店」は、ハンバーグディッシュやサイドメニューを提供するレストランです。公式店舗ページでは営業時間が6:00〜翌6:00と表記され、24時以降営業の店舗として案内されています。深夜に食事を取りたい人だけでなく、朝方に利用したい人の候補にもなります。

同店の公式店舗ページでは、ハンバーグディッシュのほか、びっくりフライドポテトSサイズ350円、北海道ミニソフト290円などの価格が掲載されています。メニューによって提供時間や注文方法が異なり、同ページには店内用・持ち帰り用など複数の価格表示があります。

クレジットカードや一般的なQRコード決済に対応するとの案内がありますが、これらはどうみんポイントとは別の決済方法です。アプリのポイントが当日のレジで利用できるか、ポイント残高を超えた金額をどう支払うかを店舗にて確認してください。

24時間営業に相当する時間表示は、特定の日の一時休業、メンテナンス、繁忙期の変更まで保証するものではありません。日付をまたぐ会計や午前5〜6時台の利用を考えている人は、利用当日の営業案内を優先してください。

カラオケ歌屋 札幌すすきの南4条店|全日11時から翌6時まで

すすきの駅近くの松岡ビル2階にある「カラオケ歌屋 札幌すすきの南4条店」は、カラオケを利用したい人向けの候補です。運営会社タカハシの公式店舗案内による営業時間は、全日11:00〜翌6:00。最終受付は閉店1時間前とされています。また、最終受付の時点で利用者がいない場合は、予定より早く閉店する可能性があると明記されています。

公式料金表では、18時以降受付のソフトドリンクバー付き30分料金が、月〜木曜の会員で税込370円、金曜・土曜・祝前日の会員で税込470円となっています。一般料金や学生料金、フリータイム、飲み放題などは別の金額・条件です。たとえば夜間フリータイムの通常ルーム料金は、会員で月〜木曜と日・祝日が税込1,500円、金曜・土曜・祝前日が税込1,860円と案内されています。受付可能な時間帯が曜日によって違うため、利用前に確認してください。

公式店舗ページには持ち込みOK、学割、ドリンクバー、アルコール飲み放題などの特徴が掲載されています。ただし、どうみんポイントが室料・飲食代・各種プランのどこまで利用できるか、クーポンとの併用が可能かは、取扱店へ確認してください。

カラオケ料金は人数、利用時間、会員区分、曜日、プランで変わります。翌朝まで営業する店舗でも、希望するプランの受付が夜間に終了している場合があります。予約の有無や利用条件と合わせて、ポイント対応状況を事前に尋ねてください。

ポイントを店頭で使う手順と、利用できない支払い

どうみんポイントは、一般的なバーコード提示型の決済ではありません。利用者が北海道アプリの「どうみんポイント」ミニアプリを開き、「支払う」から店舗に設置されたQRコードを読み取る方式です。読み取り後に使いたいポイント数を入力し、店員に金額を見せて確認してから確定します。決済完了画面が表示されて支払いが終わります。

ポイントは1ポイント=1円として使え、残高の範囲で必要な額を指定できます。期限内なら複数回に分けて使えるため、5,500円を一度で使い切る必要はありません。一方、店舗側がQRコードを設置していない、取扱準備が整っていないといった場合は、その場で決済できない可能性があります。北海道も公式サイトで、登録店でも準備未了の場合があるとして店頭確認を呼びかけています。

北海道が示している共通の利用対象外には、金券・プリペイドカード・切手・宝くじなどの換金性の高いもの、たばこ・電子たばこ、国や自治体への支払い、事業活動に伴う支払い、医療保険・介護保険の自己負担費用などがあります。店内で商品を販売していても、その商品が共通の除外対象なら利用できません。

また、現金とポイントの併用可否は店舗ごとに異なる場合があると北海道は案内しています。他社のポイントやクーポンとの併用、会計単位、対象外のサービスについても、店頭で条件を確認してください。「取扱店舗一覧に載っている」ことと「店で提供するすべての品目に使える」ことは同じではありません。

民間ポイントへの交換を考えている人は、先に使わない

北海道の案内では、どうみんポイント5,500円相当を、Amazonギフトカード、dポイント、WAON POINT eギフト、QUOカードPay、PayPayマネーライトのいずれかへ交換できます。ただし交換申請は5,500円相当を丸ごと1口として行う方式です。どうみんポイントを店舗で一部でも使って残高が5,500ポイントを下回ると、残りを民間ポイントに交換できません。

したがって、店舗で少額の買い物をしてから残りを交換する、という使い分けはできません。すすきので使うか、民間ポイントへ交換するかを先に決める必要があります。北海道は交換先ごとに1日当たりの交換上限があり、上限に達するとその日は交換できない場合があると案内しています。交換後の有効期限はサービスごとに異なり、たとえば北海道の案内ではAmazonギフトカードが10年、QUOカードPayが3年、PayPayマネーライトは有効期限なしとされています。交換時に各サービスの最新条件も確認してください。

北海道アプリ上で、家族など別の利用者に1ポイント単位で譲渡する機能もあります。ただし受け取る側にも北海道アプリへの登録とマイナンバーカードによる本人確認が必要です。家族で使い分ける場合も、使い残しや交換条件に注意が必要になります。

すすきのでの使い道は、買う目的から決める

今回確認した4店は、同じポイントの取扱登録店でも用途や営業時間が異なります。夕方から夜の食事ならたまつーと平和園、深夜や早朝の食事ならびっくりドンキー、飲食以外の夜間利用ならカラオケ歌屋という整理ができます。どれが得かは、実際に購入するもの、必要性、店ごとの併用条件によって変わります。これは掲載した店舗の順位ではなく、利用目的による選び分けです。

5,500ポイントを持っていても、急いで使うために予定外の支出を増やすと、家計の負担軽減という制度の目的から外れる場合があります。購入予定の商品が取扱対象か、残りの会計をどの方法で支払えるか、店頭の決済準備が済んでいるかを確認したうえで使う方が判断しやすくなります。

ここで挙げた4店以外にも、北海道は2026年10月15日時点で全道約9,800店が利用可能と公表しています。ほかの店を探す場合は、北海道公式の石狩管内取扱店舗一覧か、北海道アプリ内「どうみんポイント」ミニアプリの店舗情報検索を利用できます。登録情報は更新されるため、一覧の住所が訪問先の店舗・支店と一致するかを見てください。

申請していない・はがきが見つからない場合

まだ申請していない人は、先に自分が対象者か、北海道から届いた案内はがきが手元にあるかを確認してください。アプリ申請では世帯主本人のマイナンバーカードを使い、はがきに記載されたQRコードから手続きを進めます。郵送申請は返信用部分を事務局へ送付しますが、11月16日の消印有効ではなく、同日必着です。

北海道は、案内はがきの未着・紛失による再送付依頼を2026年10月9日(金)で締め切ったと公表しています。電話は0120-842-076、受付9:00~17:00。道の公式ページには申請手順や操作方法、利用店舗の検索方法が掲載されています。北海道は制度に便乗した詐欺への注意も呼びかけており、見知らぬQRコードから手続きを進めないよう注意が必要です。

公開予定の11月1日時点では、申請期限まで残り15日です。すでに受け取った人は12月15日までに店舗利用か交換申請を、これから申し込む人はまず11月16日の申請締切に間に合うようにしてください。いずれも最新の条件は道民生活応援ポイント給付事業の北海道公式サイトで確認できます。


すすきのでは、夕方から深夜の飲食店に加え、翌朝まで営業する飲食店やカラオケ店でも、どうみんポイントの取扱登録が確認されています。利用時間だけでなく、対象商品や会計方法を確認しておくことが重要です。