札幌市清田区で、交際相手の女性に暴行を加えたとして60歳の男が逮捕されました。 女性は両腕を打撲する軽傷を負っており、警察が当時の詳しい状況を調べています。
警察によりますと、石狩市に住む60歳の無職の男は、2026年4月21日午後9時ごろ、札幌市清田区にある交際相手の女性宅で、40代女性に暴行を加えたとして傷害の疑いで逮捕されました。
男は女性の頭をつかんで押し倒したほか、顔面や腕を殴った疑いが持たれています。 女性は両腕を打撲する軽傷を負いました。
事件翌日の4月22日、女性から「昨日、交際者の男に殴られた。いまその男が自宅に押しかけている」と110番通報があったということです。警察が現場へ駆け付けた際には、男はすでに立ち去っていました。
その後の捜査で警察は男を特定し、5月11日に逮捕しました。 調べに対し男は、「腕を引っ張ることはしたけれど、殴っていない」と話し、容疑を一部否認しているということです。
警察は、事件に至った経緯や、これまでに同様のトラブルがなかったかなどについて詳しく調べています。
交際関係の中で起きる暴力は、外部から状況が見えづらく、被害が表面化しにくい特徴があります。 今回の事件でも、通報によって警察が把握する形となっており、被害申告の重要性が改めて浮き彫りになりました。





